室内でタブレット端末を用いて株取引がしたい!

室内でタブレット端末で株取引を行うためには、Wi-Fi機能を持つ無線ルーターを用意するのが最適です。 ここでは、タブレット端末を購入後、無線ルーターを介して、タブレットで株取引を行うまでの流れを簡単にご紹介します。

公開:2015年04月07日 最終更新:2015年07月02日

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はじめに

あなたがデジタルガジェット好きなら、タブレット端末の1つや2つをお持ちかと思います。 もしくは、タブレットに興味があるけど、使い方やインターネットへのつなぎ方がわからず、購入を躊躇されているかもしれません。

筆者は、タブレット購入後、株取引のメインツールとして利用しています。 ブラウザのブックマークは、株式や投資信託に関する情報サイトや、お金に関する話題のものでいっぱいです。

ここでは、筆者の経験を踏まえ、タブレット端末を利用して室内で株取引を行うまでの手順をご紹介します。 屋外での利用に興味がありましたら、タブレット端末で株取引。屋外でどうやってインターネットにつなぐの?もあわせてご覧ください。

タブレット買ったらすぐ株取引できるの?

残念ながら、タブレット端末だけでは株取引やFXはおろか、メールもできません。 なぜなら、タブレット端末がインターネットに接続されていないからです。 まずは、購入したタブレット端末をインターネットに接続するところから準備が必要です。

以下、詳しく説明します。

タブレットをインターネットにつなぐ方法

タブレットをインターネットにつなぐ方法には、主に以下の2つの方法が考えられます。

  • Wi-Fi環境を用意する
  • インターネットにつながったパソコンとUSB接続し通信を行う

一般的にはWi-Fi環境を用意し、宅内に無線環境を構築します。 Wi-Fiでの環境を用意すれば、タブレット以外にもスマホやノートパソコン、ニンテンドーDSなどのゲーム機を接続することが出来るからです。

Wi-Fi環境を用意する

宅内にインターネット回線が来ている場合、Wi-Fi(無線LAN)機能のついた「ルーター」を設置することでWi-Fi環境を構築出来ます

そもそも、ルーターとは1つのインターネット回線を、同時に複数の機器で利用できるようにする機能です。 宅内には、インターネットのプロバイダが終端回線装置を設置しますので、それとパソコンの間に設置をすることで、複数台の機器をインターネットに接続することが可能になります。

ルーターには、LANケーブルを用いて通信を行うもの(有線ルーター)と電波を用いて通信を行うもの(無線ルーター、Wi-Fiルーターとも呼びます)があります。 よほど安価に設定されたルーターでなければ、有線と無線機能の両方がついています。 その無線ルーターにタブレットを接続するのです。

無線ルーター

筆者宅のWi-Fi機能付きルーター

筆者は、NECのAtermWR8750N(生産終了品)を利用しています。有線LANとWi-Fi(無線LAN)の両方の機能がついており、パソコンとタブレットを併用するのに最適です。 また、Wi-Fiの通信性能が優れており、ドアのような遮蔽物はもちろん、宅外からでも利用することが可能です。

Wi-Fi環境のセキュリティに注意!

暗号化されていないWi-Fi環境へ、近隣のユーザーが「ただ乗り」する問題が増えています。 ただ乗りされるだけならまだしも、犯罪の温床として利用される場合にもありますので、宅内Wi-Fiを構築する場合には注意してください。

主なチェックポイントは下記2点です。

  • 暗号化方式にWPA2(WPA)を利用する
  • 新規接続時に暗号化キーの入力を求める

前者は、現在利用されている最も強固な暗号化方式の1つです。 これを利用すれば、仮に通信を傍受されてもその通信内容が解読されることはありません。 数年前までWEPという暗号化方式も使われていましたが、WEPは現在破られており、絶対に利用してはいけません

後者は、接続時に必ず暗号化キーの入力を求めることで、第三者のただ乗りを防ぎます。 通常端末は一度暗号化キーを入力すると、その設定を覚えたままになりますので、あなたがWi-Fiを利用するたびにキーを入力する必要はありません。

なお、Wi-Fiの接続状況を監視するアプリケーションもありますので、ただ乗りの監視に利用することも可能です。

Wi-Fiの接続状況を監視するアプリケーション

サムネイル

筆者はフリーのアプリケーションで、SoftPerfect WiFi Guardを利用しています。 接続された端末のmacアドレス(機器固有の番号)がリスト化されて表示されますので、接続した覚えの無い機器を見出すことも可能です。


タブレットのセキュリティをチェック

インターネットに接続できたら、株価チェックの前にタブレット端末のセキュリティチェックを行ってください。

安価なタブレットを選ぶ場合、OSは「Android」になります。 筆者もAndroid OSのタブレットを利用しています。

このAndroidは、不正アプリなどによる脅威がありますので、定常的にOSやアプリのアップデートをしていくことをオススメします。

システムアップデート機能

筆者タブレットのシステムアップデート機能

また、Android向けのセキュリティソフトなども充実してきました。 無料のものもありますので、それらのうち1つをインストールしておくと、セキュリティ上のリスクを低減することが可能です。

AVGのセキュリティソフト

筆者がとりあえず入れているAVGのセキュリティソフト

タブレット用のセキュリティソフトには、紛失時や盗難対策の機能がついているものもあります。 外出時も持ち歩く予定があるならば、そういったセキュリティソフトをインストールするのが良いです。

取引用アプリをインストール

詳細は証券会社やFX業者によって異なるものの、モバイルサイトでの取引とアプリ上からの取引が可能です。 例えば、筆者が利用するSBI証券では、モバイルサイトで株式の売買が、スマホアプリから株やFX、先物の取引が可能になっています。

Android端末の場合、株式やFXの取引用アプリをインストールするためには、Google Playにアクセスし、任意のアプリを選択する必要があります。

Google Playへ接続

Google Playへ接続するにはメニュー画面のアイコンをタップ

取引アプリをインストール

任意の取引アプリをインストール(※)

上記画像は外為ジャパンの取引アプリです。

取引用アプリは定期的にバグ修正などのアップデートがされています。 インストール後も、OS同様に定常的にアップデートすることで、より快適な取引ができるようになります。

※上記アプリのインストール画面が「アンインストール」になっているのは、筆者が本アプリを既にインストール済みのためです。

取引用アプリにログイン

アプリをインストールしたら、ログインすることで利用可能になります。

取引アプリにログイン

取引アプリにログイン

上記画像は外為ジャパンの取引アプリです。

まとめ

ざっくりとですが、タブレット端末を購入してから株取引を行うまでの流れをご紹介しました。 重要な点として、お持ちのルーターがWi-Fi機能を有しているか、という点です。 この機能を持たないルーターをお使いであれば、別の方法(パソコンとUSB接続やWi-Fiテザリング)か、ルーターの買い替えを検討してみてください。

なお、タブレット端末で株取引。屋外でどうやってインターネットにつなぐの?でご紹介しているデータ通信端末を契約すれば、データ通信端末経由でインターネット接続できますので、ルーターは不要です。 詳しくは、タブレット端末で株取引。屋外でどうやってインターネットにつなぐの?をご覧ください。

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タブレットやノートパソコンでのインターネット接続について

モバイルWi-Fiルーターを利用すれば、主要都市部のどこでもインターネットが利用可能です。タブレットを利用し、外出先での株取引や為替チェックにおすすめです。 もちろんタブレット端末で動画を見たり、ツイッターやFacebookを利用することも可能です。
筆者は新幹線での移動中や旅先のビジネスホテルで多用することが多いです。
筆者が利用するワイモバイルのモバイルWi-Fiルーターを紹介します

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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